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廃車を少しでも高く買い取ってもらうには、中間マージンを取られない業者を選ぶのがポイントです。中間マージンが発生することで、買取査定額が0円もしくは手数料を取られることだってあるのです。ここでは、中間マージンを取られない業者選びのコツについて詳しく解説します。
中間マージンとは、間に入った業者が利益を確保するための費用のことを言います。具体的に説明をすると、中古車販売業者やディーラーは、再販することを目的として廃車を買取るのが一般的です。しかし、年式が古くコンディションの悪い廃車であれば、市場で買い手がつかないため再販することができません。そのような車は、買取査定0円もしくは手数料をもらって引き取ります。そして、廃車買取業者や解体業者に転売することで利益を確保します。つまり、買取査定がつかないような廃車は、中古車販売業者やディーラーを間に入れず廃車買取業者に直接依頼する方が、中間マージンが無い分、高く買取してもらえるのです。
廃車業者を選ぶ際、その業者が自社工場を持っているかをチェックしましょう。自動車の解体には「自動車リサイクル法の認定許可」を取得した解体工場で行う必要があります。自社工場のない廃車業者は、解体を認可された業者に委託することになるため、その分のコストが余計にかかり買取価格が下がる傾向にあります。
その点、自社工場を持っている業者であれば、買取から解体まで一貫しているため、買取価格を高く設定してもらえる可能性が高まるのです。
日本車は性能が良いため中古車であっても海外で高い人気があります。なぜなら年式が古くて走行距離が長い中古車の場合、日本国内の市場で販売するのが難しくても、海外ではまだまだ現役として活躍できる可能性があるからです。
そういった事情から海外との流通経路を持っている廃車買取業者は、中古車両であっても需要のある海外に販売し、利益を得るビジネスを構築しています。不動車であっても自動車のパーツに価値が残っていることが多いため、海外への輸出経路がある業者を選べば買取価格が上がる可能性が高まります。
車の登録を取り消すことで戻ってくる還付金には、「自動車税」「自動車重量税」「自賠責保険自動車税」などがあります。自動車を廃車する際、条件を満たしていればこれらの還付金を受け取ることができます。
例えば自動車税の場合、5月に納めた税金が廃車手続きをした翌月から翌年の3月までの月割りで計算されて還付されます。
還付金の説明義務は業者にありませんが、だからこそ還付金の説明をしてくれるか否かは、信頼できる業者であるか見分けるポイントとなるでしょう。
買取価格は「車両本体価格」の他に、「重量税還付相当額・自賠責還付相当額・自動車税未経過分還付額」という還付金の相当額がまとめて出てくることが一般的です。
買取業者から提示された金額が「車両本体」だけの価格なのか、還付金なども含まれているのかなど査定価格の詳細を明確にしてもらいましょう。
買いたたかれないためにも、売却予定の車両の査定相場をリサーチしておくことも大切です。
多くの廃車買取業者は「車両の処分+廃車手続きのサービス」を提供しています。廃車手続きは買取の契約成立後に手続きされるため、その場ではわかりません。
悪徳業者も中には存在し、廃車手続きをせずに犯罪へ利用するケースもあるため、トラブルに巻き込まれないためにも廃車した証拠書類を後日送付してもらうようにしてください。そういった書類送付を拒否する業者には依頼しないほうが賢明です。
事故車やエンジントラブルなどの不動車は、運転して店舗や業者に持ち込むことはできないためレッカーでけん引して引き取ってもらうことになります。このレッカー代金は無料サービスであるケースが多いものの、業者によって有料であったり、エリア内は無料だけれどもそれ以外は有料になるというルールを設けている業者もあります。
当日になってトラブルにならないように事前に確認しておきましょう。
少しでも高く自分の廃車を買い取ってもらうには、中間マージンが取られていないかチェックすることが大切です。依頼する業者が、自社でリサイクル工場を運営している、海外に販路がある、還付金の説明を行っているかなど、しっかり事前にチェックしておきましょう。特に資格を持った業者であれば、中間マージンが発生する可能性は低くなります。事前に資格保有などを確認しながら業者を選ぶと良いでしょう。
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