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フーガ(日産)の廃車買取事情

フーガ(日産)の特徴

日産 フーガは、2004年10月13日に発表され、翌14日から全国一斉に発売された高級スポーティセダンです(※1)。「SHIFT_performance 高級車のパフォーマンスをシフトする」をキャッチコピーに掲げ、車名は優美さとダイナミックさが調和した音楽形式「フーガ」に由来します(※1)。日産のFAQでは、初代Y50型が2004年10月から2009年11月まで、2代目Y51型が2009年11月から2022年8月の販売終了までラインアップされ、ハイブリッドのHY51型も2010年11月から2022年8月まで設定されていたことが確認できます(※2)。現在は中古車のみでの入手となりますが、廃車買取の実績にも初代・2代目の車両が幅広く残っています(※3)。

(※1)参照元:日産自動車ニュースルーム 新型 高級スポーティセダン「フーガ」を発売(2004年10月13日)

(※2)参照元:日産 FAQ/お問い合わせ フーガ(2004/10~2009/11・Y50型)(2009/11~2022/08・Y51型)(2010/11~2022/08・HY51型)(2026年9月確認)

走りと上質さを両立したプレミアムセダン

初代Y50型はV6のVQ35DE(3.5L)とVQ25DE(2.5L)を搭載するFR(フロントエンジン・リアドライブ)のセダンとして登場し、リヤアクティブステアやインテリジェントクルーズコントロール、BOSEサラウンド・サウンドシステムなど、走りと快適性の両面を支える装備を備えていました(※1)。2005年8月には4.5LのV8エンジン「VK45DE(NEO)」を積む「450GT」「450GTスポーツパッケージ」が追加され、最高出力245kW(333PS)・最大トルク455N・m(46.0kgf・m)というトップグレードが用意されています(※4)。2009年11月18日に発表された2代目Y51型では、3.7LのVQ37VHRと2.5LのVQ25HRという新世代V6に置き換わり、2WDに加えて4WDも設定されました(※5)。

(※1)参照元:日産自動車ニュースルーム 新型 高級スポーティセダン「フーガ」を発売(2004年10月13日)

(※4)参照元:日産自動車ニュースルーム フーガに「450GTスポーツパッケージ」「450GT」を追加(2005年8月16日)

(※5)参照元:日産自動車ニュースルーム 新型「フーガ」を発売(2009年11月18日)

2代目で加わったハイブリッドと先進安全装備

2010年10月25日には「フーガ ハイブリッド」が発表され、同年11月2日から発売されました。1モーター2クラッチのパラレル方式「インテリジェント デュアル クラッチ コントロール」を採用し、VQ35HRエンジンとHM34モーター、リチウムイオンバッテリーの組み合わせで10・15モード19.0km/Lを実現しています(※6)。さらに2015年2月13日に発売されたビッグマイナーチェンジでは、約60km/hでも衝突回避が可能なエマージェンシーブレーキや、MOD(移動物検知)機能・駐車ガイド機能付きのアラウンドビューモニターを全車標準装備とし、PFCW(前方衝突予測警報)やBSW/BSIも加わりました(※7)。プレミアムセダンとしての安全・快適装備は、この世代で大きく引き上げられています。

(※6)参照元:日産自動車ニュースルーム 「フーガ ハイブリッド」を発売(2010年10月25日)

(※7)参照元:日産自動車ニュースルーム 「フーガ」をビッグマイナーチェンジ(2015年2月13日)

販売終了後も中古車として流通が続くモデル

フーガは2022年8月をもって販売を終了しており、後継となる新型は設定されていません(※2)。新車での供給がなくなった一方で、廃車買取の実績データには平成17年式から平成22年式まで幅広い年式の車両が並んでおり、走行距離が10万kmを超えた車両や故障車でも買取が成立した事例が公開されています(※3)。大排気量のFRセダンという成り立ち上、部品単位での需要も残りやすい車種といえます。

(※2)参照元:日産 FAQ/お問い合わせ フーガ(2004/10~2009/11・Y50型)(2009/11~2022/08・Y51型)(2010/11~2022/08・HY51型)(2026年9月確認)

(※3)参照元:廃車買取の廃車王 ニッサンフーガ 廃車・事故車の買取実績と相場(2026年9月確認)

廃車買取時の評価ポイント

フーガを廃車買取に出す際は、世代(Y50型・Y51型)・グレード・エンジン(V6・V8・ハイブリッド)・年式・走行距離・車両の状態が査定額に影響します。廃車買取の実績データでは、平成21年式が210,000円、平成17年式・走行100,001kmが175,000円、平成18年式・走行200,001kmが140,000円、岡山県の平成18年式が124,000円で買い取られた事例が公開されており、走行距離が伸びた個体でもまとまった金額がついています(※3)。平成17年式・走行112,032kmの故障車が146,000円で成立した事例もあり、不動車・故障車だからといって値がつかないとは限りません(※3)。ハイブリッドモデルについては別途「フーガハイブリッド」として実績が公開されており、平成27年式・走行100,001kmの故障車が98,000円という事例が確認できます(※8)。ただし金額は年式・状態・地域によって大きく変わるため、正確な相場は業者に直接問い合わせて確認することをおすすめします。

(※3)参照元:廃車買取の廃車王 ニッサンフーガ 廃車・事故車の買取実績と相場(2026年9月確認)

(※8)参照元:廃車買取の廃車王 ニッサンフーガハイブリッド 廃車・事故車の買取実績と相場(2026年9月確認)

まとめ

フーガは走りと上質さを兼ね備えた日産のプレミアムセダンで、2022年8月の販売終了後も中古車として流通が続いている車種です。廃車買取では、走行距離が伸びた車両や故障車であっても実際に買取が成立した事例が公開されています。岡山県内でフーガの廃車買取を検討中の方は、まずは業者に査定を依頼して確認することをおすすめします。以下のおすすめ業者もぜひ参考にしてください。

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